家族の写真飾っていますか?
今の世の中、スマホのカメラ機能が優れているので、誰でも簡単に綺麗な写真を撮ることができますよね。
でも、気軽に撮れる反面、一枚一枚の価値は薄まっているように感じます。
撮った写真をきちんとプリントアウトして飾っている人はどれ程いるのでしょうか?
家族写真が子どもに与える影響
実は、家族写真を自宅に飾ることは、子育てに大きな影響を与えます。
よく「子どもは褒めた方が良い!」なんてことを聞きますよね。
でも、忙しい毎日のなかで、子どもを褒め続けることってなかなか難しかったりします。
写真を飾ることで写真を見ながらコミュニケーションを取ることが可能です。
「あのとき、こんな風に頑張っていたね」
「あなたの頑張りが誇らしいよ」
「いつも笑顔のあなたが好きだよ」など。
事実、自宅に家族写真を飾ってコミュニケーションを取ってきた子どもとそうでない子どもを比べた場合、写真を通じてコミュニケーションをしてきた子どもの方が脳の前頭葉の部分が活性化しているというデータがあります。
結果、そのような子どもたちは自己肯定感が高い傾向になるのです。
日本の子どもは自己肯定感が低い
日本では「自分に満足している」「自分には価値がある」と思えない子どもが多いということがよく話題になりますが、家庭でのコミュニケーションが大きく影響してきます。
そして、それは学力にも影響を及ぼします。
私は学習塾で教師をしていましたが、自己肯定感の高い子は学力も高く、自立している子が多いです。
勉強が全てではないですが、学生時代に勉強ができるということは、子どもの今後の人生に取って大きな自信に繋がります。
子どもと写真を通じたコミュニケーション
ぜひ、子どもとたくさんコミュニケーションを取ってください。
毎日忙しくて子どもを褒める機会が少なくなってしまっても、写真を飾ることで繰り返し目にすることで、コミュニケーションのきっかけになります。
家族写真は家族の必需品です。
写真は桜の時期にご依頼をいただいたご家族です。
定期的に家族で写真を撮る機会を作ってみてくださいね!
今月の1枚
写真は誕生日の記念にご依頼をいただきました、素敵な家族。
誕生日おめでとう!
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プロフィール |
「出張撮影シャインズ」 高木信幸(たかぎのぶゆき) 大手学習塾で教師として勤務。 ママを笑顔にするため・子どもの未来を明るくするために何かできることはないかと独立。 家族写真を撮るときに撮影者が写らないので家族全員が揃った写真がないという悩みを知る。 趣味だったカメラを独学で本格的に学びプロカメラマンとして親子撮影をメインに活動。 また、愛情ある家族写真を撮影してきた子どもは「やる気」や「協調性」などが育まれることも知り、写真撮影が子ども教育にも有効でることに確信を持つ。 写真を通じて社会貢献をするという想いで日々活動。 「シャインズ」は輝く笑顔を撮影するという想いを込めて命名。 普段は東北・北関東を中心にロケーション写真撮影を承っております。 年間100組以上の親子の撮影。 顧客満足度95%以上。 月に撮影10組限定 家族向け「絆フォト」主宰 ママ向けドレス撮影「ママきよら」主宰 新聞・雑誌などに掲載経験あり。 |