You are currently viewing 【シャインズ通信vol.17】紙に書くと願いは叶う?

【シャインズ通信vol.17】紙に書くと願いは叶う?

 

「紙に書くと願いは叶う?

 

40年ほど前

アメリカの大学でこんな調査が行われました。

 

当時の学生たちにこんな質問をしました。

「あなたは目標があります?」

 

 

それ対する学生たちの答えは

①はっきりした目標がない 84%

②目標はあるけど、紙には書いてない 13%

③目標があり、紙に書いている 3%

 

この調査の面白いところ

 

この調査の面白いのは、10年後この学生たちが社会的に成功しているか調べたところです。

 

 

②の学生は①の学生の2倍の年収があり、③の学生は①と②の学生の10倍の年収を得ていたということでした。

 

 

この調査から、紙に書くと夢や目標が叶いやすくなると広く知られるようになりました。

 

 

 

学年ビリの生徒が教えてくれたこと

 

私は前職が塾の教師でした。

かつての教え子に、学年でほぼビリの高校2年生の女子生徒がいました。

勉強ができないわけではないけれど、部活が忙しく勉強が疎かに。

入学当初は、そこそこ成績がよかったもののどんどん低迷していきました。

 

大学受験を意識し出した頃、彼女は筑波大学に行きたいと言い出したのです。

当然彼女の成績から考えればかなり難しい状況です。

模試の判定もD判定。合格なんて夢のまた夢です。

親からも先生からも心配されました。

 

 

それでも彼女は諦めませんでした。

紙と筆を用意して「筑波大学合格」と大きな字で書いて自宅の部屋に貼りました。

 

 

そこから彼女の意識が変わりました。

意識が変わったので行動が変わりました。

行動が変わったので結果が少しずつ変わってきました。

 

 

最終的に彼女は筑波大学に見事合格をしました。

 

紙に書くと願いが叶うということを生徒から学ばせてもらいました。

 

 

来年の目標は今年に立てる!

 

2021年も残りわずかですね。

 

一般的にその年の目標は元旦に立てたりしますが、冬至の日に来年の目標を立てると良いとも言われています。

 

 

2021年の締め括りに、家族みんなで2022年の目標を立ててみてはいかがですか?

 

 

来年もあなたにとって、最高の1年になりますように。

 

今月の1枚

 

12月も北関東・東北を中心に家族写真撮影をご依頼受け

たくさんのご家族とご縁をいただきました。

感謝です。ありがとうございます。

今月の1枚は福島でご依頼をいただいたご家族。

お母さんが3歳の娘さんに口紅をつけてあげるシーンが印象的でした。

何年か経って、この子が結婚するときに

お母さんが紅差しの儀をしてあげたらすごく素敵だと思います。

3歳のときと大人になったときを見比べる。

今、考えただけでも涙が出そうです。

何年経っても色褪せない。

むしろ、状況によっては色濃く写るのが家族写真だと思います。

本当に素敵なご家族でした。

 

七五三おめでとう!

 

 

 

 

撮影のご依頼お問い合わせはお気軽にどうぞ。

お問い合わせはLINEからお願いします。

友だち追加

インスタも更新してます!

ストーリー多め。フォローお願いします😃

シャインズのポートフォリオ

プロフィール

 

「出張撮影シャインズ」

高木信幸(たかぎのぶゆき)

大手学習塾で教師として勤務。

ママを笑顔にするため・子どもの未来を明るくするために何かできることはないかと独立。

家族写真を撮るときに撮影者が写らないので家族全員が揃った写真がないという悩みを知る。

趣味だったカメラを独学で本格的に学びプロカメラマンとして親子撮影をメインに活動。

また、愛情ある家族写真を撮影してきた子どもは「やる気」や「協調性」などが育まれることも知り、写真撮影が子ども教育にも有効でることに確信を持つ。

写真を通じて社会貢献をするという想いで日々活動。

「シャインズ」は輝く笑顔を撮影するという想いを込めて命名。

普段は東北・北関東を中心にロケーション写真撮影を承っております。

年間100組以上の親子の撮影。 顧客満足度95%以上。 月に撮影10組限定 家族向け「絆フォト」主宰 ママ向けドレス撮影「ママきよら」主宰 新聞・雑誌などに掲載経験あり。

 

shines

大手学習塾で教師として勤務。 ママを笑顔にするため・子どもの未来を明るくするために何かできることはないかと独立。 家族写真を撮るときに撮影者が写らないので家族全員が揃った写真がないという悩みを知る。 趣味だったカメラを独学で本格的に学びプロカメラマンとして親子撮影をメインに活動。 また、愛情ある家族写真を撮影してきた子どもは「やる気」や「協調性」などが育まれることも知り、写真撮影が子ども教育にも有効でることに確信を持つ。 写真を通じて社会貢献をするという想いで日々活動。 「シャインズ」は輝く笑顔を撮影するという想いを込めて命名。

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)